
解体にあたり先に天井や床を解体します。

天井を外して梁などが見えてきました。
床も解体して、屋根の一部を解体して、屋根瓦などを下しました。

床などを全て撤去してました。

床組みでも太い材料だけ残して、ほとんど外します。

床が解体出来ましたので、屋根瓦を下すために屋根に穴を開けて下しました。
場所が狭い為に大きいクレーン車が入らなかった為に穴を開けました。

瓦降ろしに掛かりました。

順番に瓦を下して、土と瓦と分別して処分します。

瓦下し。

ほぼ瓦が降りて、これから本体部分の解体に入ります。

解体にあたり先に天井や床を解体します。

天井を外して梁などが見えてきました。
床も解体して、屋根の一部を解体して、屋根瓦などを下しました。

床などを全て撤去してました。

床組みでも太い材料だけ残して、ほとんど外します。

床が解体出来ましたので、屋根瓦を下すために屋根に穴を開けて下しました。
場所が狭い為に大きいクレーン車が入らなかった為に穴を開けました。

瓦降ろしに掛かりました。

順番に瓦を下して、土と瓦と分別して処分します。

瓦下し。

ほぼ瓦が降りて、これから本体部分の解体に入ります。

地震に耐える様に体力壁の新設

太い筋交いで柱と柱を固定して建物の傾きを防ぎます。

太い梁など全体を太くして丈夫な建物のに仕上げます。

内部の組み物を磨いて化粧し直し組み上げます。

傷んでいる部分は修理して使います。

220年経っていても内部の材料は綺麗なままです。

数や場所などを確認しながら補修もしていきます。

昔の本堂天井竿、桧で作って有り磨くと綺麗なままです。

本堂解体に当たり内部から解体に入ります。

一見何ともない様に見えますが、地震で傾き柱などがひび割れています。

今回新築するに当たり、使える物は再利用するため丁寧に解体します。

獅子鼻や像鼻、向拝の虹梁等状態の良い物は再利用して新築の本堂に使います。

まずは内部から解体に入ります。天井などを外しに掛かりました。

内部の欄間や巻障子など外せる物は全て外しました。

天井を外すと梁などがみえます。梁なども昔建てたときに再利用して有る材料が使ってありました。
柱が割れているので鉄のバンドで締め付けて有りました、今回は柱は細い為再利用しずに新しい柱で大きくして作り直します。

浜縁板の腐食している部分の取替と、既存の高欄の修理をしました。

階段部分は削り直してね色を付けて修復しました。

高欄の南側は特に傷んでいたので、半分位は新材で作り直しました。良い材料が使って有ったので、元の材料に合わせて
欅で作り直しました。

正面の欄干は修理と磨き直して修理しました。

欅の框が反って外れていたので新品の材料と交換して、浜縁板の腐った部分は、ヒバ材で交換しました。

既設の縁板は桜の木と欅で作って有りました、欅材は同じ材で修理交換しましたが、桜の木は今では
これだけ巾の拾い板が無いため、水に強いヒバ材で交換しました。

欅の板は隙間が空いたり、縮んだりして外れかけていたため削り直して、隙間が無い様に張り直し、表面も
削り直して磨きました。

全体に隙間なく直しました。

今から約600年前の武田信玄に係る武家屋敷だそうです。約40年前に在る所に移設されてね保存されていましたが、ある事情で閉鎖する事に成りこれを名古城の敷地内に移設の話が出てきて只今検討中です。

そのために色々と調査をしに来ました。

一度移設した時に、サッシなどに交換されていますが、今度名古屋城の敷地に移設となれば昔のままの復元したいと思います。

建物の中はそれほど傷んでは無く、備品なども有り歴史を感じる物も有ります。

本来の日本建築が、感じ取れます。

良い状態で保存されていました。

建具など一部新しい物も入っていますが、昔の物も有ります。

武家屋敷に入る前に在る長屋門です。

屋根などは銅板に変わっていますが、姿形は昔のままだそうです。

扉などは欅材が使用して有りそれなりに歴史を感じます。

建物奥にある別邸、離れ座敷

昔は高貴な方などを案内する特別な部屋、きめ細やかな細工がして有りました。

華唐窓、建具などは昔のまま残っていました。

床の間、床柱

網代天井等やはりいろいろな細工がして有り、一番良い部屋に仕上げて有りました。
これを何とか名古屋城の元に移設をして残して行きたいと思っています。
これから細かく調査して行きます。

浜縁の板が縮んで隙間が空き、縁渕からはずり掛けたりしているので、これを一度外して削り合わせて直して行く工事です。

板を外しに掛かったら下地材の大引きが白蟻に食べられていました。

縁渕などもひどく反り曲がったりしている物もあり、直せるものは真っすぐに直して、直らない物は交換して修理します。

一度すべて外して腐食部分の点検をします。

縁板のひどい部分は交換し、使える物は削り合わして隙間なく貼り直します。

見えない下地材は、余り良く無い状態でした。

ひどく腐ったり白蟻の被害等があります。これを交換して防蟻処理などをして直して行きます。

本堂の屋根組、垂木を打って屋根下地を作ります。

屋根の下地が出来たところから、防水シートを貼ります。

正面は一番手間が掛かるので一番最後に成ります。

本堂の裏から瓦葺きが始まりました。

軒先の万十瓦に宗門を入れました。

裏側の平瓦がほぼ葺き終わりました。

瓦の線を綺麗に見せるための微調整をしています。

本堂向拝部分の箕の甲

旧本堂に付いていた寺紋、約二百二十年前の文字です。それを復元して新しい本堂に取り付けます。

昔の寺紋の復元した文字、同じように復元して取り付けました。

そのまま復元して有ります。

本堂棟には避雷針を取り付けました・

隅の逆獅子。

ほぼ瓦葺きが終了しました。

燃えた部分の桁、梁破風等を作り直しました。

仮組しながら組み立てます。

屋根の下地、小さいながらでも、桔木などを入れて、強度を出して作ります。

屋根の形が出来上がりました。

これから板金工事に入ります。

全て工場で作ります。現場での作業を成るべく無くし効率よくするために。

板金工事も完了しました。

後は現場に搬入するだけです。

現場に搬入開始、柱部分と、屋根部分を分離して運びます。

基礎に固定をします。腐らい様に基礎と土台部分に石を挟みます。

屋根部分を運び柱と組み合わせました。

金具も金メッキし直し、新品同様に成りました。

ほぼ新品同様に出来上がり、地元の方にも喜んで頂きました。

完成です。



建て方が終わり瓦工事も終盤に掛かりました。

庫裡側から見た山門

山門と外塀の左官工事

山門を総欅造り、脇塀は崩れない様にコンクリートで作り作り外部聚楽塗で仕上げています。

通路からみた山門と外周の塀

本堂と山門、外周の塀と全て新築に成り、立派に成りました。

総欅造りで扉の板も一枚物で作りました。今ではなかなか手に入らない材料です。

提灯が燃えてしまいその火が燃え移り、お社の屋根が燃えてしまいました。

新築の依頼が有り現地調査に伺いました、地元の方たちは新築を考えていましたが予算が無いとの事で、悩んでいましたので
修理したらどうかと提案させて頂きました。

修理出来るのなら成るべく元の姿に戻る事が可能なので、修理復元する事にしました。

修理したほうが、お値打ちに元の姿に戻ります。

屋根と建物の柱とを外して、作業場に持って帰ります。

屋根と本体を分離して、運び出しました。

基礎と本体も分離させて作業場に持って行きます。

燃えた部分の部材を全て外して、復元するために作り直します。

燃えていない部分は、磨いて汚れを落としました。

燃えた部材の寸法を取り、同じ物を作ります。

一つ一つ解体して、同じ寸法で作り直しします。

形や彫刻も分かる範囲で、元の形に戻して作り直します。

龍などの彫り物は燃え尽きてしまい、写真を参考に彫刻しましたが、少し立派になる様により良く掘り直ししました。

お社の四面に鶴の彫刻が有りましたが、燃えたのが二つでしたが、バランスをとる為に四枚全て彫り直しました。

柱の角に付いていた獅子鼻、以前の獅子鼻はあまり彫刻が良く無かったので、形よく彫り直ししました。

向拝の獅子鼻と、像鼻も小さいながらにも形よく作り直しました。

この立派な本堂を移設しませんか、当然耐震性も向上します。屋根などは新品に成り、新築同様甦ります。

この度七間四面のの本堂の移設先を募集しています。新築するよりお値打ちに出来、耐震改修するよりも新築同様に丈夫にできます。

彫刻も立派です、材質も欅なので磨けばほぼ新品の様になります。

外見の作りも立派に作ってあります。明治20年頃の建物です。

本堂内部の作り、彫刻欄間も有り、仏具も須弥壇、御宮殿、御開山御厨子等も有ります。本堂と一緒にいただけます。

欄間の彫刻も立派です。

須弥壇、御宮殿の保存状態も良くすぐに使えます。

余間の床

内陣の天井
これだけの本堂を解体ゴミにするのはもったいない為に、移設先を募集しています。新築するより遥かに低予算で良い物が出来ます。
是非興味のある方はお問合せ下さい。
ご案内したします。
予算の方もご相談してください。

瓦を下して野地、垂木を外して、屋根地の修理に掛かります。

昔の作りなので、見える所は良い物が使って有りますが、屋根裏の材料は少し細いかもしれません。

庇の先の部分、くねくねに曲がったり、下がったりしています。
これを真っすぐに出来るだけ直して行きます。

細い材料にかなりの欠き込みがして有ります。欠き込みがして有る為にそこで下がったり曲がったりしています。

母屋がグネグネに曲がっています。

全体に筋交いも少ないので入れ直したり、追加で入れます。

修理していて分かったのが、桔木が折れていました。そのために補強で桔木丸太を添わして入れました。

檀家様の確認に分かりやすい様に部材名と修理した部分を張り紙をして確認していただきます。

母屋が細いしかなり曲がったりしていたために、横に補強材を添えて真っすぐに直しました。

何本も桔木が折れていました。

補強の丸太を添わして入れました。

破風が下がっていたのでよく見ると、差し母屋も折れていました。
破風を上げて補強材を入れて持ち上げました。

補強の部分が終わり、屋根の下地打ちに掛かりました。

屋根地の線が美しく見える様に直しました。

垂木を打ち、野地板を打ちます。

屋根地の修理がほぼ完了しました。
これから瓦葺きに入ります。

鉄筋コンクリート造なので、壊すのにすごく手間が掛かりました。コンクリートのゴミの量もすごく出ました。

最後の壁を壊すのに、倒れない様に慎重に解体します。

ほぼ全部解体が終わり、これからがれきの山のかたずけに入ります。

外の塀の下打ちの形が出来ました。

山門を挟んで両脇に外塀の基礎が完成しました。

山門の基礎と、土台石、石の真ん中にダホを穴を掘り、抜け止めにボルトを入れます。

ボルトで引き付けるために、地震で倒れたりしにくく成ります。今年の大阪の地震でかなりの山門が倒れました。
今は地震対策もしっかりと行います。

いよいよ山門の建て方開始です。
本柱と控え柱を組んで建てます。

欅なのでかなり重たいです。

柱を組みながら直下型地震でホゾが抜けない様にボルトを入れます。

斗組から柱、梁、桁まで貫通して、ボルトで引きあいます。

山門の形が出来ました。

桁と棟木も納まり、いよいよ屋根に掛かります。

垂木や、破風等がついて形が出来て来ました。

軒の反り上がりなどを、確認しながら組み上げます。

山門の横からの姿、形になって来ました。

建て方が完了いたしました。総欅で作りましたのでとても重厚感が有り、立派に見えます。
これで200年から300年は持つでしょう。