本堂内陣の斗組をしています。一度仮組をしてから色彩に出します。
内陣周りの斗組
内陣正面のケヤキの斗組
外陣の天井が完成しました。天井板は全て無垢の板です。
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木の木目がそれぞれで自然の木の香りが漂います。無垢の板は百年経過しても自然の色に変わって行きます。
無垢の材利用にこだわって作ります。
本堂内陣の斗組をしています。一度仮組をしてから色彩に出します。
内陣周りの斗組
内陣正面のケヤキの斗組
外陣の天井が完成しました。天井板は全て無垢の板です。
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木の木目がそれぞれで自然の木の香りが漂います。無垢の板は百年経過しても自然の色に変わって行きます。
無垢の材利用にこだわって作ります。
外構工事の板塀も完成して外観がほぼ仕上がりました。
本堂浜縁、なるべく低く作り、上がりやすくし浜縁から本堂の入り口までバリアフリーで作って有ります。
離れの玄関からのアプローチ、車椅子でも入れるように、スロープも作り、手摺も付けて有るので、年輩の方でも楽に出入り出来ます。
離れの入り口。
離れの正面玄関、お寺の雰囲気に合うように木製建具で作りました。
本堂の内陣、須弥壇も収まり、仏具も順番に収まって行きます。
以前の本堂に使って有った柱と虹梁と欄間、再利用して有ります。
本堂から離れをつなぐ廊下。床材は全て無垢のフロアー材を使用してあります。本物はやはり長持ちいたします。
離れの玄関、内側から見た仕上がり。土間の仕上げは洗い出し仕上げ。