社寺建築新築・改修・耐震・整備工事

よくあるご質問

工期はどれぐらいですか?

まず材料の準備期間として半年、上棟までが半年、完成・引渡しまでに1年で計2年ほどが目安となります。

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坪単価はいくらぐらいですか?

ご予算に応じて、又は大きさ・仕様によって異なりますが、大体150~200万円が目安となります。

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どのような材質を使いますか?

当社では、メインとして柱は桧(ひのき)6寸角、主要部分に欅(けやき)を使用します。
軒先部分は桧&米ヒバとし、桁・梁等は地松、ベイ松、化粧部分にはピーラーを使用します。
内装に限っては出来る限り無垢材とし、建材物、もしくは集成材を極力少なくしています。

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耐震性についてはどうなっていますか?

当社ではまず地盤を調査し、その土地に適した改良工事を行います。
基礎は地中梁(梁を地面の中に通す)とし、主要部分の柱の立つ位置にベースを作り、そのベースに荷重が乗るように工事を行います。そして地面の剛性を作り出します。
耐震壁はバランスの良い配置とし、地震に強く耐えれるように考慮します。近年の建物は若干昔の本堂と違い、壁量を多くとるため開口部が少なくなります。しかし耐震性は向上します。
屋根は昔ながらの瓦で行いますが、極力屋根の荷重をかけないよう引っ掛け工法とし、台風や地震で瓦がズレないよう施工します。

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