社寺建築新築・改修・耐震・整備工事

改修・整備工事

今後も末永く、安心して使い続けるために。耐震性能の向上から各種部分修理まで。

地震は今後も必ずやってきます。

地震は今後も必ずやってきます。

2011年3月11日、日本に大変な被害を与えた東日本大震災。多くの災害が各地で起こりました。しかしまた大きな地震が日本を襲うことを、各地の地震予報士が宣言しています。

建物は日々劣化しています。私達はいつも、どれだけ壇家様の気持ちを受け継いで仕事が出来るかということを大事にしています。だから出来るだけ多くの社寺を災害から守りたいと考えています。

工事を検討するタイミング

各種整備工事

地盤の改良

地盤の改良

地盤を調査し、その土地によって最善な地盤補強を行います。

腐食部分の修繕・補強

腐食部分の修繕・補強

腐食部分を部分的に切断し新たな材木に取り替える、又は補強します。

耐震壁の新設

耐震壁の新設

壁のバランスを見て弱い部分にバランスよく壁を配置します。

屋根瓦(屋根下地の修理)

屋根瓦(屋根下地の修理)

漏水から建物を守り、新たな瓦屋根、もしくは板金屋根に変更します。

軒先部分の歪み・腐食の修繕・補強

軒先部分の歪み・腐食の修繕・補強

軒先の歪みや垂れを直し、建築当時の美しさを復元します。

改修・整備工事施工例