
ほぼ無人だったお寺の仮本堂、火事で燃えてから蔵を改修して臨時で使っていたそうです。

今回この仮の本堂を解体して、お堂を新築します。

解体工事開始、火事で燃えた後が解体中に分かって来ました。
燃えた後が沢山出て来ました。

暑い中住職様と、お母様と建築業者とで地鎮祭を執り行ないました。
これから基礎工事に入ります。

ほぼ無人だったお寺の仮本堂、火事で燃えてから蔵を改修して臨時で使っていたそうです。

今回この仮の本堂を解体して、お堂を新築します。

解体工事開始、火事で燃えた後が解体中に分かって来ました。
燃えた後が沢山出て来ました。

暑い中住職様と、お母様と建築業者とで地鎮祭を執り行ないました。
これから基礎工事に入ります。




会館の基礎工事

会館の為床が、土間仕上がりの為に床から冷えない様に基礎断熱を、行いました。

鉄筋組みと配管の立ち上がり、床を土間仕上げの為に正確に給水配管の位置を出して埋設します。

土間のコンクリート打ちが終わり、立ち上がりの型枠を作ります。

建て方開始、平屋でも高さが有るので、大きく見えます。

柱がだいたい建ちました。

材料も運び込んで順次組み込みます。

お寺様には記念に地棟に、祝上棟と記念日を入れてもらいました。(年号を間違えたので後で書き直してもらいました)

屋根下地をめくると腐食している部分がかなり有りました。

雨が漏れて丸太の梁が傷んで居ます。

破風の上端が腐ってほぼ無い状態です。

本堂の隅木の上の補強、隅が重みで下がってしまったので補強に新しく桔木を追加で入れて、ボルトで補強します。

母屋や桔木を入れ直して補強します。

向拝横の縋破風裏甲、昔のはだいたいこの辺りから雨が入り腐っています、今回も傷んで居たので交換しました。

屋根地全体の不陸を直して、足らない所には母屋を入れて、垂木、野地を新品に交換します。
