瓦葺きが始まり役物がだいたい付きました。
方形屋根の隅棟が出来ました。
瓦の屋根の形が出来てきて、重厚感の有る屋根に成りました。
離れて見ると屋根の形が良く分かります。
正面には唐破風を付けましたので、迫力が有ります。
瓦葺きが始まり役物がだいたい付きました。
方形屋根の隅棟が出来ました。
瓦の屋根の形が出来てきて、重厚感の有る屋根に成りました。
離れて見ると屋根の形が良く分かります。
正面には唐破風を付けましたので、迫力が有ります。
瓦を下して下地を見ると結構雨漏れで腐って入る部分が有りました。
明治の時代の屋根の下地のままです。杉皮を竹と縄で縛って固定して有ります。
昔の工法で野地の間隔が広く、歩いていると下に落ちてしまいます。
破風の上なども雨漏れで腐っています。
垂木も所々腐って無くなっていました。
垂木などほとんど腐っていたので全て取り替えます。
瓦の桟打ちと軒瓦の取り付け
軒反りを全体に反らせて直線部分は無く、総反りで作って有ります。
方形屋根の形に成ります。
敷地に余裕がない為本堂と屋根が重なっています。
本堂と納骨堂の間隔
納骨堂正面と唐破風
納骨堂の正面に唐破風を作り、その正面に参拝出来るようにします。