社寺建築新築・改修・耐震・整備工事

岐阜県各務原市の光泉寺様の本堂内部解体開始

内部の天井を壊すために足場を組んで丁寧に解体して行きます。

天井の板や、天井竿なども壊れないように釘を一本づつ抜いて解体します。

天井を解体すると小屋裏の丸太などが見えるようになりました。

外した材料などは、場所ごとに番号を付けて整理していきます。

外陣の天井が全部解体終了しました。

天井裏には、220年分の鳩のフンや誇りが10センチ以上積もっていました。ほこりが凄かったです。

記事個別ページヘ

岐阜県各務ヶ原のお寺再生工事開始

約220年前に建ったお寺を、耐震補強と腐食した部分の交換と本堂を少し小さくする工事に掛かりました。

とても大きくて立派な本堂を、解体して一回り小さくして、立て直しします。

立派な本堂だけあって、良い材料が使って有ります。そのまま使える物は使って再生します。

基本元の材料は、使える物は使いますので、全て手壊しで解体します。作る順番の全く逆の方法で解体した行きます。

記事個別ページヘ