内部の養生が終わり、足場を組んでいよいよ瓦降ろしに掛かります。
瓦を下すために全体に足場を組みます。
鐘楼堂は、瓦の伏せ換えとともに、傷んでいる貫なども交換するために、一度全部解体します。
軒先の茅負が一部腐って屋根が垂れ下がっています。
屋根の伏せ換えと共に傷んでいる貫と、柱下の石の不陸も直して行きます。
柱下の石も下がっていて、鐘楼堂が傾いて居ますので全解体して基礎から直してまた組み上げます。
内部の養生が終わり、足場を組んでいよいよ瓦降ろしに掛かります。
瓦を下すために全体に足場を組みます。
鐘楼堂は、瓦の伏せ換えとともに、傷んでいる貫なども交換するために、一度全部解体します。
軒先の茅負が一部腐って屋根が垂れ下がっています。
屋根の伏せ換えと共に傷んでいる貫と、柱下の石の不陸も直して行きます。
柱下の石も下がっていて、鐘楼堂が傾いて居ますので全解体して基礎から直してまた組み上げます。
工事はまだ途中ですが、上棟式の日を迎えました。
屋根には五色の吹き流しと、幣束を立てます。
棟上式の住職様の挨拶。
お寺のお勤めをして頂いて、檀家の皆様も沢山参加して頂きました。
お寺様のお勤めの後、工匠式に移ります。
工匠式では引綱の義を、執り行います。
これは昔檀家の皆様で地棟を引き上げていた事を、儀式的に行う行事です。
続いて槌打ちの義では、檀家の皆様にて引き上げて頂いた、地棟を工匠達が打ち納める儀式です。
工匠が屋根の上で地棟を槌で叩いて収めます。
最後に住職様と建設役員様も足場の上に上がって頂いて、散華の義を執り行ないます。
瓦の伏せ換え工事が完了しました。
全体のバランスと、軒先の線も綺麗に見える様に調整しました。
岐阜の美濃瓦で葺いたので瓦の輝きが綺麗です。
瓦工事の途中、瓦伏せの職人さんが瓦を一枚一枚見て選んで施工します。
下り棟を下地に固定しています。
ずれない様に下り棟はステンレスの針金で何十にもして、固定して瓦も錆びない様にステンレス
の釘で固定します。
瓦を下した時の屋根下地。
明治の時代のままなので杉皮と竹で固定して有りました。
野地板の間隔も広く、杉皮との間に隙間が有り、そこから屋根泥が崩れて落ちていました。
瓦を下して、掃除をしてこれから屋根下地の交換に入ります。
建て方が始まり本堂周りの下屋根が出来ました。
本堂の躯体部分がほぼ建ちました。
化粧垂木を取り付けて、桔木を入れる準備をしています。
桔木の固定が終わり、屋根下地の組付けに掛かります。ります。
正面は向拝の柱を建ててから屋根を繋ぎます。
軒の出を深くする事により屋根が大きく立派に見えます。
化粧垂木と茅負、裏甲、軒先の反り上がりの線を綺麗に見える様に調整して、
軒先の線を固定します。社寺建築の一番の見せ所です。
本堂の耐震改修と屋根の葺き替え工事、基礎の補強工事を行います。
この本堂を美しく蘇ります。
本堂内部、仏具などを搬出して漆ゃ金箔の柱などに養生をしました。
畳も出してこれから床の解体に入ります。
床を外して基礎の補強をします。
床組みは新材で組み直します。
土台を伏せていよいよ建て方始まります。
本堂の梁丸太、太い丸太で丈夫にしてあります。
桁と隅の組合わせ
本堂部分とした屋根の部分
外陣正面、三間梁
本堂裏から見た景色。
本堂部分がほぼ組み上がりました。
柵内の丸柱
脇部屋の屋根の梁丸太。
浜縁の柱や梁の組
材料には防腐材や木材保護塗料を塗ってあります。
縁板を取り付け中
階段も出来上がりました。
縁板を張り終わり長さを切りそろえます。
浜縁板の板貼り完了、これから高欄工事に掛ります。
旧本堂浜縁束と虹梁し斗組を磨いて再利用しました。220年経っている材料ですが芯は何ともなく
まだたま使えます。
向拝正面の階段、登りやすくするために段数を増やして、上がりやすくしました。
浜縁下の束、虹梁等が有ると立派みえます。
縁板を貼る工事です。
ほぼ縁板が張り終わりました。
最後に高欄の工事に入ります。
高欄も完成しました。
登り高欄
柱組、斗組、虹梁などを補修して再利用してあります。
ほぼ昔の本堂の形に成りました。
浜縁高欄の完成
内部の造作が完了しました。
内陣正面、これから磨き工事に入ります。
内陣の折り上げ天井
内部工事が終わりこれから外部の工事に入ります。
外部の石工事や土間、浜縁工事を順次進めます。
ほぼ外観と内部造作が完了しました。
外から見た外観
本堂内部の天井も組み上がり後は柱の塗装工事に入ります。
復元した内陣の折り上げ天井、ほとんどが旧本堂の材料を再利用して組み上げました。
約220年前の材料です。傷んでいる所は分からない様に直して有ります。
余間の天井、今回余間は2間から1間半に縮めたために天井を短くして再利用してあります。
天井板は外す時に割れるので新品の材料に取り替えました。
外陣の天井は旧本堂の物をそのまま洗濯して再利用して有ります。斗共や虹梁なども再利用して有ります。
西生寺様のまずは書院から建てに掛かりました。
平屋の20坪位の建物です。
順番に本堂の方も掛って行きます。
内陣の組み物と折り上げ天井が完成しました。
外陣の天井と内陣の正面の長押
余間の格天井 天井板は秋田杉の無垢の板を使用しています。
内陣の折り上げ天井と小組格天井
内陣の組み物
折り上げ天井は、手間が掛かるだけ出来上がると、立派に見えます。
外部も仕上がりに近づきました。
柵内と外陣境の斗共を組み格子天井をくみました。これも以前の本堂の格子天井を綺麗に洗い傷んでいる部分は修理して使いました。
綺麗に洗うととても220年前の材料とは思えないほどの物に成ります。
余間の折り上げ天井をくみ上げる最中、二間を一間半に縮めたので、竿の割り付けをして組み上げました。
外陣の天井もほぼ組み上がりました。
内陣の天井も組み上がりました。
余間の天井板は割れたり、張り付けて有ったために今回は新品で張り替えました。
秋田杉の無垢板です。やはり無垢材で有るからこそ長い年月持ちます。
本堂の内部工事が終盤に掛かりました。
屋根下地を変えて瓦葺きにかかりました。
梅雨の最中で養生しながら天気を見ながらの瓦葺きに成りました。
瓦が並びました。
縦横斜めと瓦が並び線が綺麗に通ります。
日本瓦の美しい色が並びます。