
地盤が弱いため表層改良を、行い基礎ベースを厚く打ち全体で持つ構造の基礎にしました。

通し柱が太いため基礎の幅も広く打ちます、通し柱七寸(210cm)管柱五寸(150cm)です。

建て方初日骨組みが、組みあがる途中です。

廊下(広縁)には杉の丸桁を使います。

離れの八畳間の骨組みと水屋

骨組みの重要な部材は、全体に太く丸太材も沢山使用した有ります。

二階の下地材となる梁丸太です、梁間が有るため太い梁を、使わないと荷重に耐えれない様になり下がる事が有ります、ですから荷重に耐えれるだけの梁、柱等骨組みが感じんです。


































粘土を練って形にしてこれから一ヶ月乾燥させてから焼きに掛かります。
昔の鬼瓦の復元しました。
家紋など細かい部材も出来ました。
住職さまや、檀家様にも見て頂きました。
住職様に年号と改修工事名などの記名を、して頂きました。
本堂の上棟式が執り行われました。

撒きました。
本堂正面から見た風景ですバランスが取れて美しく出来上がりました。

これは、本堂の棟のノシ瓦です。岐阜では珍しい反りノシ瓦で施工してあります。京都でおおい施工です、迫力がありまた品が有りますので
全体の姿です、120年前の本堂が今再びよみがえりました。
とても大きくて立派な鬼瓦です。高さ2尺3寸(約700cm)もありとても重厚感が有ります。


内陣と、余間の境の虹梁を、納める所、この虹梁も旧本堂で使用していた材料を、





