本堂の壁ゃ屋根を解体して躯体だけにします。
躯体部分は再利用するので傷つけない様に解体します。
新たに庇周りは作り直すので全て交換します。
ほぼ躯体だけに成りました。
再利用する材利用だけに成りました。これを一つづつ外して解体します。
全て解体終了しました。後ろ堂の土台などは昔の柱が使って有りました。この本堂が220年前に建てた本堂ですので、
それ以前に立っていた建物の柱を使って有るとゆうことは、どれだけ年数がたっているのでしょうか?
解体て再利用する材料は、工場に持ち帰り傷んでいる所や耐震に強くするために改造します。
工場に持ち運び、一つ一つ確認しながら材料を見分けます。
古い漆をはがし痛みぐわいを見ながら、補修などをしています。
現場では解体後整地をして基礎工事に入ります。
地盤補強などをしながら基礎地盤を、作って行きます。