解体終了後に、丁張を掛けて位置出しをします。
位置を出した後に建物の実際建つ場所で強度試験をします。
建物の位置、建つ場所等、10ヵ所試験をします。
スウェーデン式サウンディング試験の途中、8ヵ所目の現場
本堂が建つ場所には、ボーリング試験もしました。
試験後に最適な杭の長さや、ボーリング試験の結果、コンクリートの配合結果などが、決まり地盤補強工事に掛かります。
試験の結果を、御寺様、建設委員の方々に説明させて頂きました。