社寺建築新築・改修・耐震・整備工事

稲沢市の聯芳寺様建て方開始

地盤が弱いため表層改良を、行い基礎ベースを厚く打ち全体で持つ構造の基礎にしました。

通し柱が太いため基礎の幅も広く打ちます、通し柱七寸(210cm)管柱五寸(150cm)です。

建て方初日骨組みが、組みあがる途中です。

廊下(広縁)には杉の丸桁を使います。

離れの八畳間の骨組みと水屋

骨組みの重要な部材は、全体に太く丸太材も沢山使用した有ります。

二階の下地材となる梁丸太です、梁間が有るため太い梁を、使わないと荷重に耐えれない様になり下がる事が有ります、ですから荷重に耐えれるだけの梁、柱等骨組みが感じんです。