地盤が弱いため表層改良を、行い基礎ベースを厚く打ち全体で持つ構造の基礎にしました。
通し柱が太いため基礎の幅も広く打ちます、通し柱七寸(210cm)管柱五寸(150cm)です。
建て方初日骨組みが、組みあがる途中です。
廊下(広縁)には杉の丸桁を使います。
離れの八畳間の骨組みと水屋
骨組みの重要な部材は、全体に太く丸太材も沢山使用した有ります。
二階の下地材となる梁丸太です、梁間が有るため太い梁を、使わないと荷重に耐えれない様になり下がる事が有ります、ですから荷重に耐えれるだけの梁、柱等骨組みが感じんです。