明治時代の本堂を、解体して修繕し使える所を使って再び立ち上げました。
建て方初日、晴天に恵まれ住職、建設役員、檀信徒様と立柱式が行われました。
内陣正面の丸柱、百二十年前の本堂の柱が再びこの地に命を咲かせます。 内陣内部の組み付け作業
旧本堂の柱、虹梁、丸太、梁など使い傷んでいる部分は、新品に取り替え、また増築した部分は、新品の材料で組み上げています。
小屋組みなどは、新品の部材でつくり、現在の施工式に直してあります。
小屋組みが終わり、垂木を、打ちはじめました。