天井も使えるように丁寧にばらします。
内部の使える材料はなるべく再利用する様にして、また元の本堂を復元したときにそのまま使い、復元します。
一つ一つ番号を付けて、仕分けしながら解体します。
外した材利用を、整理して運び出します。
内部の解体作業中、内部の解体が終わると屋根の解体に入って行きます。