社寺建築新築・改修・耐震・整備工事

本堂改修工事

岐阜県大垣市

本堂改修工事

工事内容

地盤補強、耐震改修工事、瓦屋根からのチタン葺き屋根の変更、位牌堂新築工事。
元請けカナメ

施工データ

施工面積
約260㎡
施工期間
約2年

フォトギャラリー

  • 本堂屋根を、瓦からチタン葺き屋根に変更、裏に位牌堂増築、回廊も増築しました。

  • チタン屋根の軒付部分。

  • チタン一文字葺きの向拝から、みた屋根の形状。

  • 建具を、木製から、アルミサッシに変更し、防犯性、断熱性能を、アップしました。

  • 本堂内部、サッシに変更しても違和感の感じさせない色で合わせてあります。

  • 本堂内陣正面、漆塗りに、壁はゴールドチタンを、貼ってあります。

  • 耐震壁の表面にゴールドチタンの輝き。

  • 祖師床と、余間の床の間の壁。

  • 余間の床

  • 裏に増設した位牌堂の入り口の扉、旧山門の扉を、移設して取付ました。

  • 回廊の廊下内部、中庭が見えるように窓を沢山付けてあります。

  • 浜縁の一部を部屋にして、本堂の中にあった太鼓を、浜縁の部屋の一部に移動して付けてあります。