納骨堂を木造で作り準耐火建築構造仕様で作りました。境内地内の狭い場所で成るべく多くの収納出来るようにサイズ感、仕様を工夫して有ります。
納骨堂正面には参拝出来るスペースを作り、そこは総欅造りの唐破風で仕上げて有ります。
正面には阿弥陀様を祀り、阿弥陀様に向かって参拝出来るように作りました。
豊田市の許認可申請も受けて有りますので、多くの方々に両出来るように成っています。
- 施工面積
- 約13.69㎡13.
- 総工費
- 約20,000,000円(その時の物価により変動します)
- 施工期間
- 約10ヶ月
納骨堂正面 唐破風の部分は総欅造りです。
本堂正面の横に建てて有りますので、本堂正面から見た風景です。
軒のでを少しでも長く出して庇がそびえ立つ様に作りました。
屋根の形状は方形屋根で作って有り、小さい建物にはバランスが取れています。
納骨堂の裏側、防火戸を開けて内部に入ります。
納骨堂内部のスチールロッカー、336体の納骨が可能です。
正面の唐破風の参拝場所
暗くなった時に、センサーライトで照明が付く様にしました。
本堂と納骨堂