
古い塀を解体し、見た目は同じ様にして、耐久性のを上げました。鎧板などはGL鋼板で作り漆喰の部分も壁に見える様にGL鋼板で仕上げました。

- 施工面積
- 約40m
- 総工費
- 約8,000,000円(その時の物価により変動します)
- 施工期間
- 約6ヶ月


旧外塀、鎧張り板が割れて内部の土壁が見えている状態です。

塀の解体途中、塀が中側に倒れています。

控え柱が腐食していて、又玉石の上に乗せて有るだけの状態です。

塀を解体して石の控え柱は再利用します。

柱を組み立てながら全体を繋げて丈夫にしていきます。

屋根下地の状態

柱を建てて組みながらステンレスの控え柱を取り付けて行きます。

塀の瓦工事も終わり石の控え柱を建ててコンクリートで固定します。

完成後の正面から見た所

石垣の上にコンクリートで基礎を作り石垣の下も沈まない様にコンクリートで石垣を支えました。

塀の内側、外は鎧張り風の仕上げで、内部はGL鋼板の縦張です。