稲沢市祖父江町甲新田
書院の裏からの数寄屋門の政策、土間をコンクリートで固めて、御影石張りに仕上げました。 袖塀は、コンクリートで作り外部聚楽仕上げ、門を袖塀に固定して倒れない様に施工して有ります。
作業場で仮組をしいます。
一度組み上げる事により現場での作業能率が良く成ります。
基礎と土間、袖塀の下地が出来ました。
建て方をして袖塀に固定しました。
門の真ん中に屋久杉の欄間を入れました。
破風なども磨き丸太で作り、数寄屋門に合う様に仕上げています。
床を御影石で張り、壁を外部聚楽で塗ました。
屋根を銅板の一文字で葺きました。
扉も付いて、完成です。
完成写真
屋久杉の欄間
斜めからの姿。