社寺建築新築・改修・耐震・整備工事

京都の東本願寺本山の総会所の解体工事と再利用する材料の取り出し。

東本願寺の本山の総会所と呼ばれる建物を解体することに成り使える物、再利用出来る物を取り外してきました。

内部の作り付けの須弥壇の巻障子や飾り金物、欄間なども取り外してきました。

明治時代に建てられた建物、それなりに価値がある物が沢山残っています。本山の財務局の方立ち合いで取り外してきました。

中はとても広く、柱もほとんど無く天井も下がっていませんでした。

まだまだ使える建物ですが、維持するのに大変とゆうことで、この度移設の公募をしましたが余りの大きさに移設先が見つからずに取り壊すことに成りました。

明治の建物でもしっかり作って有りましたので、痛みも狂いも少なかったです。

取り外した向拝周りの材料、これを岐阜の大垣市でこの度新築する本堂に再利用することにしました。

本山の関係者や大垣のお寺の住職様も大変喜んでいます。

解体するとただのゴミしかならない物を、もう一度よみがえらせるまだまだ使える材料、建てた時代の人の思いを大事に後世に繋ぎたいものです。

大垣の本堂が完成したら本山の方も是非一度伺いたいと言っておりました。

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岐阜各務原市での本堂大改修工事 解体作業

本堂内部の天井や組み物の取り外しが完了して、いよいよ本体部分の解体に入ります。

柱や梁など極力再利用するため、全て手壊しして、丁寧に外します。

壁土を、全て落として筋交いや貫などを外します。

建物の壁全てを取り除きます。

ほぼ壁が取れた状態です。これから屋根の瓦の解体に入ります。

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大阪府八尾市の善立寺本堂新築工事

唐戸も収まり、建物も大体完成しました。

正面の唐戸は、二間の吊り戸にして有り、開けると解放感が有ります。

内陣正面、床の間などは金紙張り、床は松の無垢板で、作って有ります。

内陣正面の欄間は鳳凰の彫り物、一枚板で透かし彫りで彫って有ります。

余間と内陣の床の間

余間の正面には、お寺様が持って居た屛風絵の絵を、襖に貼りました。

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